議会の構成
慶州市議会の構成/組織をご覧いただけます。
慶州市議会は9選挙区と定員21人、現員21人から成り立っています。
第8代議員の任期は 2018.7.4~2022.6.30です。
議会組織図
- 議長
- 副議長
- 常任委員会
- 特別委員会
- 事務局長
- 専門委員
- 副議長
- 第8代慶州市議会は、2018年6月13日の地方議会議員選挙を通じて、9つの地方区18名、比例代表3名の計21名が当選し、2018年7月4日に計21名の議員で院を構成した。
- 慶州市議会の議員は任期4年の選出職として、その権限は議案発議権、同意発議権、発言権、票決参加権、請願紹介権、臨時会集会の要求等、各種要求権がある。
- 慶州市議会には議長1名と副議長1名を置き、その任期は2年とし、議長は議会を代表して意思を整理し、会議場内の秩序維持と議会の事務を監督する。副議長は議長に事故等がある場合に議長の職務を代理する。
- 会議体制の種類には本会議と委員会があり、委員会には常任委員会と特別委員会がある。
- 本会議は議会議員全員で構成され、議会の最終意思を決定する機関として、常任委員会と特別委員会で可決された案件、各種選挙、本会議に直接付議する案件、各種報告と質問等を掌握する。
- 常任委員会は条例により構成され、各種議案を専門的、能率的に審査するため、会期内に委員長が必要と認めたり、在籍委員の3分の1以上の要求があったり、議長が必要と認める時に開会し、案件等を審査することができる。
常任委員会
現在、議会運営委員会、文化行政委員会、経済都市委員会等、4つの常任委員会がある。
特別委員会
特別委員会は複数の常任委員会の所管と関連があったり特定の案件を審査処理するために本会議の議決により設置・運営し、予算決算特別委員会等の特定案件の審査を目的に構成された特別委員会は、審査案件が本会議で議決される時点まで存続し、委員の任期は委員会の存続期間とする。
議会事務局
4級である事務局長をはじめ31名の職員を置いており、